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【信長の野望 真戦】評価レビュー|戦略と育成が両立したシミュレーションゲーム

『信長の野望 真戦』は、コーエーテクモゲームスの名作シリーズ
「信長の野望・新生」の公式ライセンスを受けて開発された、
戦略シミュレーション(SLG)×RPG要素を融合したスマホゲームです。
いわゆる「城ゲー」と呼ばれるジャンルに分類され、
プレイヤーは戦国時代の一大名として城を発展させ、武将を育成し、
同じサーバーの仲間たちと協力しながら天下統一を目指します。
最大の特徴は、
戦略ゲームとしての奥深さと
RPG的な育成の楽しさを両立している点。
海外製の城ゲーが主流となっている中で、
日本の戦国時代を題材にした貴重な国産戦略ゲームとしても注目されています。
信長の野望 真戦とはどんなゲーム?
基本は王道の城ゲー(戦略SLG)
ゲーム内容をざっくり説明すると、
-
自分の城(内政)を強化
-
オープンワールドマップで資源を確保
-
武将と兵を育てて戦闘
-
一門(ギルド)で協力しながら勢力拡大
という、王道の戦略シミュレーションです。
オープンワールドマップは、
正方形のマスで区切られた広大なフィールドになっており、
周囲の土地を少しずつ制圧していくことで資源を獲得できます。
序盤はLv1〜Lv2の弱い土地から攻めるのが基本。
徐々にLv3、Lv4と難易度を上げていくことで、
安定して戦力を整えられるようになります。
初心者救済もしっかり用意されている


戦略ゲーム初心者が不安に感じがちな
「負けたら全て失うのでは?」という点も安心。
『信長の野望 真戦』では、
戦闘で敗北しても失った兵力の60%が返却されます。
そのため、
-
少し背伸びした土地に挑戦してみる
-
編成の相性を試してみる
-
初見の敵にぶつかってみる
といった“実験プレイ”がしやすい設計です。
ガチガチに最適解だけをなぞらなくても進めるのは、
初心者にとって非常にありがたいポイントでしょう。
城の中では内政と育成がメイン


城内では、
-
兵士の徴兵
-
各種施設の建築・強化
-
資源管理
-
武将の育成
などを行います。
施設レベルを上げることで、
兵力の上限や資源効率が向上するため、
戦闘だけでなく内政のバランスも重要になります。
また、本作では主人公キャラクターが存在し、
技能(スキル)を習得・強化できるのも特徴です。
信長の野望 真戦のココがおすすめ
貴重な国産戦略ゲームという価値

『信長の野望 真戦』最大の魅力の一つが、
日本ユーザー前提のサーバー構成です。
城ゲーというジャンルは、
実際には8〜9割が海外プレイヤーとの合同サーバー。
翻訳機能があっても、
-
コミュニケーションが取りづらい
-
文化の違いでトラブルになりやすい
-
時差で戦争時間が噛み合わない
といった問題が起こりがちです。
その点、本作は日本ユーザー中心の環境。
戦国時代という題材も相まって、
-
歴史談義で盛り上がる
-
交渉や同盟が比較的穏やか
-
初心者にも優しい空気感
が生まれやすいのが大きなメリットです。
「昼夜問わず殴り合う城ゲーが好き!」
という人にはやや物足りないかもしれませんが、
落ち着いて遊びたい人には非常に相性が良い作品です。
推奨編成システムが神レベルで便利

戦略ゲームと聞くと、
「武将編成とか戦法とか難しそう…」
と感じる人も多いでしょう。
しかし『信長の野望 真戦』では、
推奨編成システムが非常に優秀です。
ゲーム内で、
-
おすすめ武将
-
戦法の組み合わせ
-
役割分担
が一目で分かるようになっており、
初心者はそのまま真似するだけでOK。
さらに優秀なのが、
候補武将(代替キャラ)まで用意されている点。
他ゲームでありがちな、
「いや、その武将持ってないんですが…」
「課金前提のおすすめやめてください…」
といったストレスがほぼありません。
序盤向け・中盤向け・上級者向けと段階別に用意されているため、
プレイヤーの成長に合わせて自然に理解が深まっていきます。
武将育成と戦法の組み合わせが奥深い

武将育成は、
-
レベル
-
戦法(スキル)
-
装備
-
属性配分
-
兵種選択
と非常に多岐にわたります。
同じ武将でも、
どの戦法を組み合わせるかによって役割が大きく変化するため、
育成の自由度はかなり高め。
兵種の相性も重要で、
NPC戦では事前に偵察を行い、
有利な兵種で挑むことで戦闘を有利に進められます。
戦略を考えるのが好きな人には、
じっくり噛み応えのある設計です。
城攻め以外にもRPG的な育成要素が充実


本作はジャンル表記が
「SLG+RPG」となっている通り、
育成要素にもかなり力が入っています。
主人公は、
-
武芸
-
建築
-
茶道
-
鍛冶
といった技能を習得・成長させることが可能。
技能育成にはちょっとしたミニゲーム要素もあり、
戦争や城攻めに疲れた時の息抜きとしても優秀です。
「ひたすらPvP!」ではなく、
自分のペースでコツコツ育てたい人にも向いています。
信長の野望 真戦のココが惜しい
見栄えは海外ゲームにやや劣る


ゲーム性や設計は非常に優秀ですが、
ビジュアル面ではやや物足りなさを感じます。
-
キャラクターは基本的に静止画
-
ストーリーのボイスは序盤のみ
-
Live2Dなどの派手な演出はなし
最近のスマホゲームに慣れている人からすると、
「ちょっと古いな…」と感じる部分もあるでしょう。
豪華な演出やアニメーション重視の人には、
正直あまり向いていません。
まとめ|信長の野望 真戦 総合評価レビュー
| 評価項目 | 評価 |
|---|---|
| 世界観 | 3.8 |
| キャラクター | 3.0 |
| バトルシステム | 4.2 |
| 日課・快適さ | 4.0 |
| ガチャ | 4.0 |
| プレイ評価 | 3.8 |
ここがおすすめ!
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信長の野望シリーズの最新スマホ作品
-
貴重な国産戦略シミュレーション
-
推奨編成が親切で初心者も迷わない
-
城攻め+育成の両方が楽しめる
人によるかも…
-
キャラ演出はやや地味
-
派手なビジュアル重視の人には不向き
『信長の野望 真戦』は、
戦略ゲーム初心者から経験者まで幅広く楽しめる良作です。
城ゲー特有の敷居の高さを、
推奨編成や丁寧なチュートリアルでうまくカバーしており、
「初めての戦略SLG」としても十分おすすめできます。
一方で、
最新の美麗グラフィックや豪華演出を求める人にはやや不向き。
とはいえ、
戦略と育成をじっくり楽しみたい人にとっては、
間違いなく長く遊べる一本です。
