【スインリー】プレイレビュー!何度もリトライしたくなる高難易度アクションパズル

シンプルな操作なのに、とにかく難しい。
それでも「あと1回…!」「今のは惜しい!!」と、ついリトライしてしまう中毒性。
『スインリー』は、タイミングと感覚がすべてを左右する高難易度アクションパズルです。
スインリーはタイミングが命のアクションパズル
『スインリー』は、振り子のようにスイングするボールを操作し、ステージ内に配置された円盤をすべて光らせることでクリアとなるアクションパズルゲームです。
見た目は非常にシンプルで、画面上には円盤とボール、そして最低限のUIしか表示されません。しかし、その見た目とは裏腹に、プレイしてみると想像以上にシビアな操作精度を求められます。
操作方法もとても簡単で、
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スピンボタンでボールを回転させる
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リリースボタンでタイミングよくボールを飛ばす
基本的には、この2つだけ。
円盤から円盤へとボールを飛ばし、触れた円盤を光らせていくという、誰が見てもルールが一瞬で理解できる設計になっています。
実況プレイや配信で遊んでも、視聴者に伝わりやすいタイプのゲームですね。
ただし、ルールが簡単=簡単にクリアできるというわけではありません。
シンプルなのに鬼ムズい。だからこそクセになる

操作自体は単純なのですが、ボールを飛ばす角度や距離は、ほんのわずかなタイミングのズレで大きく変わります。
「今のはいけたと思ったのに!」
「ちょっと早すぎた!!」
「いや今のは絶対乗ってたやろ!!!」
……と、思わず声が出てしまう場面が何度も訪れます。
円盤同士の距離感や配置も絶妙で、感覚的に飛ばすだけではなかなかうまくいきません。
しかも、重力のような独特の挙動があり、思った以上にボールが引っ張られたり、弾かれたりします。
「この円盤、重力強すぎん!?」
「惑星か何かなん??」
とツッコミを入れたくなる挙動もあり、慣れるまではかなり苦戦するでしょう。
それでも、落ちてしまってもすぐにやり直せるので、「まあもう一回やるか」と自然に指が動いてしまいます。
イライラするのに、やめられない不思議な中毒性
本作は、いわゆる“イライラゲー寄り”の作品です。
サクサク気持ちよく進むゲームではありません。
むしろ、
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あと一歩で失敗
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最後の円盤だけ外す
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緊張した場面でミスる
といったことが頻発します。
しかし、それでも「もう1回だけ!」と再挑戦してしまうのが『スインリー』の恐ろしいところ。
操作がシンプルだからこそ、失敗した理由が自分でもわかりやすく、「今度こそは…!」という気持ちが自然に湧いてきます。
クリアした瞬間の爽快感も大きく、ストレスと達成感のバランスが絶妙です。
やりこみ要素「緑ボール」が地味に鬼畜

『スインリー』には、ただクリアするだけでなく、緑色のボールを回収するやりこみ要素も用意されています。
これがまた、なかなかの曲者。
中盤以降になると、
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明らかに難しい位置
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失敗前提のルート
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成功率が極端に低い配置
といった、「いやそれ無理やろ…」と言いたくなる場所に配置されています。
しかも、この緑ボールはステージをクリアしないと取得扱いにならない仕様。
つまり、緑ボールを取りに行った結果ミスをすると、その挑戦自体が無駄になるという、なかなかの緊張感があります。
腕に自信のあるプレイヤーほど燃える要素ではありますが、完璧主義な人は心が折れないよう注意が必要です。
買い切り型だからストレスが少ない
『スインリー』は300円の買い切りゲームです。
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広告視聴なし
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スタミナ制なし
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課金誘導なし
という、非常にスッキリした作りになっています。
失敗しても広告を見せられることはありませんし、「続きは課金で」といった要素も一切ありません。
純粋にゲーム性だけで勝負している点は、個人的にかなり好印象でした。
全30ステージとボリュームは控えめですが、その分1ステージの密度が高く、満足感はしっかりあります。
欲を言えばリトライ機能がほしい
惜しい点を挙げるとすれば、ステージ途中からのリトライができないこと。
後半の円盤でミスをすると、最初からやり直しになるため、「今のミス痛すぎる…」と感じる場面もあります。
高難易度ゲームだからこそ、チェックポイント的な機能があれば、より遊びやすくなったかもしれません。
とはいえ、この厳しさも含めて『スインリー』らしさとも言えるので、好みが分かれるポイントですね。
まとめ|総合評価レビュー!

プレイ評価:3.8 / 5.0
以上、『スインリー』のプレイレビューでした。
ここがおすすめ!
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タイミングが命のアクションパズル
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操作はシンプル、難易度は高め
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何度もリトライしたくなる中毒性
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買い切りで最後まで広告なし
人によるかも…
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高難易度が苦手な人
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途中リトライがない仕様
“回す”と“離す”だけの超シンプルな操作ながら、プレイヤーの感覚と集中力を試されるアクションパズル。
最初は地味に見えるかもしれませんが、遊ぶほどにハマっていくタイプの作品です。
「少し歯ごたえのあるゲームが好き」
「失敗しても挑戦したくなるゲームを探している」
そんな方には、ぜひ一度触ってみてほしいタイトルでした。
